休暇村 讃岐五色台オートキャンプ場へ②
何とか見せかけだけの設営が終わりました。
初日のランチはパチ富士宮やきそば麺はそのへんの蒸し麺ですが、富士宮やきそばの肉かすを入れてそれっぽく仕上げたのであくまでも"パチ"です。
到着したばかりのムタママさんファミリーにも急いでチェアを持ってきてもらって、こちらのタープの下でいっしょにランチタイムとなりました。
いつもおいしいものを差し入れしてもらってばかりのTeam-JD。
今回もムタママファミからオリーブ牛寿し
ジャージー乳のアイスブリュレ
オリーブ牛も珍しいし、牛肉が入った押し寿司も珍しいので貴重な経験になりました。わさびを付けていただくのでさっぱりしてとってもおいしかったです。
アイスブリュレもちょうどいい塩梅に溶けはじめていて、冷たさと甘さが暑い日中にとっても嬉しい差し入れでした。
超濃厚でこちらも間違いのないおいしさ
ムタママさんごちそうさまでした。ありがとうございました。m(_ _)m
またよろしくお願いします。
その後、まさかのゲリラ豪雨が
今年の夏以降の天候は本当に不安定です。
少し小降りになったところでお隣のムタママさんサイトを設営開始
天気予報では今回ほぼ確実にゴミ袋撤収の見込みなので、ムタママさんちは撤収しやすさ最優先でケシュアとロゴスのレクタタープを設営。
手際よいあっという間の設営作業でした
その後場内をさらっと散策。
程良いミドルサイズのキャンプ場です。
場内には電源と水道流しが付いた
「ユニバーサルサイト」4110円/1泊が10区画
電源なし、水道は炊事場共用の
「オートキャンプサイト」3090円/1泊が22サイト
区画線のない「フリーサイト」1030円/1泊があります。
フリーサイトは一応5サイトということになっています。
フリーサイトが最も広々している?
電源がいらない季節ならフリーサイトがお得かも。
フリーサイトにもすぐ横に炊事場がありますしね。
(トイレまでの距離はユニバーサルとさほど変わりません)
オートサイトにも中央に炊事場
オートサイト一番奥にはきれいなトイレがあります。
このトイレは男女ともに入り口に扉があるため、虫が中に入り込んでいないのが◎です。
場内入り口付近にユニバーサルサイトの人が主に使うトイレがあります。
このトイレは中央の体の不自由な方用以外は扉がないので、中に虫がものすごい数入っていました。
キイロスズメバチの死骸がいっぱい転がっているのはあまり穏やかではありませんでしたね。
そのトイレの横にはゴミ捨て場があります。
分別して中に置くようになっています。
ただし整理があまり行き届いていないので、利用者も曖昧な捨て方をしていました。
それは持ち帰ろうよ!と思える物まで捨ててあったのはちょっとねぇ~って感じです。
ゴミ捨て場の反対側には入り口ゲートと管理棟が並びます。
管理棟には氷とアイスクリームが売っていました。それ以外は特に取り扱いしていないようですから、忘れ物はしない方が無難です。
あと、シャワー室というサインがありましたが、スタッフに聞いたところ
「使えません」
とだけ素っ気なく言われました。
なぜ使えないのか、今だけ使えないのか、そもそも利用者用に解放していないのか、さっぱりわかりません。
もう少し丁寧な説明をするか、もう貸す気がない設備ならばサインを撤去するなどした方がいいのでは?と感じさせられました。
讃岐五色台は標高が400mの山頂にあります。
行きの道路はものすごい傾斜がきつい上り坂が続きますが、その分眺めがとても良いですよ~
散歩でお腹を空かせて、初日の夕食は休暇村本館のレストランへ出撃する予定を実行
ひとり3000円くらいのバイキングでしたが、ものすごく充実した内容でしたよ。
これは都市部のホテルなら間違いなく5000円以上はしそうなレベル。
四国の新鮮な海の幸、おいしい郷土料理、揚げたての天ぷらに舌鼓。
で・・・あまりにおいしくて、ノーピクチャー
他の写真も数々ムタママさんにご提供いただいておりますが、ここでも拝借
これはごく一部ですよ。全部制覇は無理かなぁ、と思っていましたが、ムタパパさんが少量ずつ計画的に攻めて制圧完了されました
食後はロビー横のラウンジでデザートコーナーが待ちかまえています。コーヒーといっしょにいただきました。最後までものすごく充実したバイキングでした~
その後本館のお風呂で瀬戸大橋のライトアップを眺めながら湯船に浸かりました
ムタ家のキッズといっしょにカードゲームをしたり、つかの間のお酒を楽しんでからいつもより早めに全員就寝
DAY-2へ続きます。
ムタママさんの数々の写真がワタクシの撮れ高不足の窮地を救ってくださっています。
このエントリーが成り立つのもムタママさんのお陰です。厚く御礼申し上げます。
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