滋賀 十二坊温泉オートキャンプ場へ
毎日めちゃ暑いですね。
湿度も高いですよね。
キャンプから帰ったら自宅のこんなところに!?って場所にカビが
1日前になにもなかったのにちょっとビックリです。
梅雨だから気をつけなければいけませんね。
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先週末は梅雨の晴れ間を狙って出撃してきました。
滋賀県の十二坊温泉オートキャンプ場へ行ってきました。
温泉施設併設の人気のキャンプ場で有名ですね。
キャンプサイトは山肌に近いSサイト(平均40㎡)、管理棟や洗い場、トイレに少し近いAサイト(平均65㎡)とBサイト(平均60㎡)があります。
今回は狭くて建てられないと困るのでちょっとでも広い方をとAサイトにしました。
チェックインは13時ですが、アーリーチェックインが10時から無料で利用できます。
12時頃到着しました。
とにかく暑くて作業効率が悪い
設営に1時間ほどかかりました。
今回はUNIFLAME REVOルーム4とREVO TARP CANVAS ポリコットン
の組み合わせ。
タープのメインポールの1本に吊ってペグダウンするだけのREVOルーム4は設営がとにかく簡単。
暑い日中の設営撤収を最短で済ませられるようにテントはこれを選びました。
Aサイトは日差しがきついので、生地が厚めのREVO TARP CANVASで濃い日陰を作ります。
指定されたのはA-9サイト。
このサイトだけ独立した場所にあります。
ただ、このサイトだけは平均以下の狭さ
とにかく横幅が狭くてこのサイズのタープですらガイロープが敷地内に張れないというオチ。
向かいのサイトとこちらのサイトの駐車スペースが近く、出る時にUターンするにも何度も切り返しが必要なぐらいギリギリなので、これ以上サイトを広げられない切実な問題がある様子で致し方なしといったところ。
これならBサイトの方が広かったかも~(チッ)
タープはヨレヨレになってしまいましたが、強風さえ吹かなければなんとか耐えられそうなので良しとします。
あまりにも暑い中での昼食は最寄りの平和堂で買ってきた冷麺をすすって終了。
因みに関西ではあまり"冷やし中華"とは言わないんですよ。
東で"冷やし中華"と呼ばれるのも冷麺。盛岡のも冷麺。韓国のも冷麺。
デザートに佐藤錦を頬張ってしばしの幸せな時間
あまりにも暑くて湿度は高め。しかもほぼ無風。
何もする気力が湧かず、昼からはチェアに座ったままでスマホでブログアップしただけ(笑)
給油も完了
17:00頃に夕食の準備を開始
炭を熾してIGT内蔵のグリルに投入!
トウモロコシをそのままのせてグリルのリッドを被せて蒸し焼きに
甘くてみずみずしさが残って美味しかった~
サラダからの~
和牛のバーベキュー
魚介とブラウンマッシュルームのアヒージョ
フランスパンでいただきました。
雨雲レーダーをチェックしてみると、この後にわか雨が来る様子だったので、交代で温泉へ。
昼間は汗だくだったのでサッパリしてサイトに戻りました。
が・・・・・に既に来襲していたわか雨のおかげで湿度が急上昇
サイトはモワァ~っと蒸し暑さ全開。
風呂上がりにまたしても汗だくです。
しかも急に蚊がいっぱい。
風呂上がりの一杯を楽しもうかとチェアに座った10分ほどの間に下半身を十数カ所やられました。
暑くて仕方ないのと蚊の多さに辟易してアルコールを諦めてテントに避難。
するとテント内は通気が悪くて2℃以上気温が高い。
思い返せばREVOルーム4を7月以降の夏に使ったことがなかった!?
設営撤収が簡単なことに気を取られて、無風だと蒸し風呂になることを完全に失念していました。
今回のキャンプにこのテントはミスチョイス
フロントドアを開けっ放しにして丸見えフルメッシュで寝たのは言うまでもありません
翌朝は6時頃にはもうテント内の温度が急上昇
7時過ぎには我慢の限界に近づきテント内の物と共に外へ。
もう撤収で中に入りたくないくらいの温度になってましたよ。
「追加500円で日没までゆっくりしてもいいですよ」とレイトチェックアウトの案内もしていただいてましたが、
あまりにも暑くて10時30頃には撤収を終えてチェックアウトしました。
コンパクトなキャンプ場ですが必要な設備は揃っていますし、シャワートイレ完備、全てのサイトに電源も設備されていて高規格です。温泉も併設なのはありがたいもんです。
脱衣室や風呂上がりの休憩室のエアコンがOFFで網戸になっていたのだけは個人的に参りましたが・・・
涼しい季節に再訪させていただきたいものです。
お世話になりました~
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