ロゴス KAMADO ピザ焼きテスト
またなんだか冷え込んできましたね
気温は3月上旬に逆戻りです。
みなさま、お風邪など召されませんように
先日のキャンプでロゴスのKAMADOでのピザ焼きテストを行いました。
LOGOS 「LOGOS the KAMADO」
石窯で焼くような料理の他、上のフタを外すと10インチのダッチオーブンが乗せられるので、ここで煮込み料理や米炊きなどができるわけです。
中のオレンジ色の丸いプレート状のものは石でできたプレートです。
ピザを焼くのに生地の水分を適度に吸い取って、カリッとした石窯風の焼き上がりになります。
なぜかオイルヒーターで有名なDe'longhi製です。
このプレートを使えるのは手作りの生地のみで、市販の焼くだけピザは水分が少ないので不向きです。
で早速火入れ。
炭火を結構たくさん入れておかないと、内部の温度を230℃以上に保てないです。
230℃以上がピザがきれいに焼ける下限温度のようです。
以前おっぺママさんのブログで前側に金属の板を置いてフタにされていましたが、その必要性が良くわかった気がします。
(おっぺママさん名前出しちゃいました・・・まずければ削除しますのでご連絡ください!)
要改良です。
ダッチオーブンではピザが1分~1分30秒で焼けるのですが、KAMADOはじっくり火が通る感じで約10分~15分くらい焼いていたかな?
温度が低いのもあるかも知れませんね。
焼き上がりはこちら。
サクッとした焼き上がりで上々の出来。
生地をもっと薄くして、クリスピータイプで作るといいのかなぁ、という結論で終わりました。
キャンプでピザはいろいろやっていますが、なかなか奥が深い世界です。
まだまだ勉強が必要です。
火入れの写真で、ピザと石プレートの間に網が入っていますが、最初に焦げないか心配して網を入れました。
その後直接石プレートにピザを乗せてましたがきれいに焼けました。
ビジュアルだけは美味そうだな!と思った方はポチッとお願いします
にほんブログ村
アウトドア ブログランキングへ
ロゴス(LOGOS) the KAMADO ●主素材:ステンレス、スチール
●サイズ(約):幅51×奥行51.5×高さ57cm
●天穴サイズ:(約)直径26cm
●ピザプレートサイズ:(約)直径25.5cm
●開口部(上部):(約)幅29×高さ14.5cm
●開口部(下部):(約)幅19/26.5×高さ8.5cm
●収納サイズ:(約)幅48.5×奥行39×高さ12.5cm
●総重量:(約)8.5kg
関連記事