薪割り用の手斧-Husqvarna
雨の中キャンプ出撃されていた方はドップリお疲れのこととお察しいたします。
夕方頃になって雨が止み始めたのが恨めしい限りですね。
濡れた幕、カビらないうちにお手入れを~
薪割り用の手斧はこれまでキャンプ仲間が持ち寄ってくれたものに甘えていましたが、毎年焚き火シーズンになるとひとつは用意しておきたいと思い始めます。
ウズウズしているうちにシーズンが終わってしまうのですが、今年は早めに購入しておきました。
Husqvarna (ハスクバーナと読みます)
スウェーデン製です。
斧のブランドはあっち系が多いのはやっぱり寒い北欧で薪消費が盛んだからなんでしょうか?

バーコとかヘルコとかいろいろ悩みましたが、
値段の割には雰囲気が良かったのでこれに決めました。
柄はヒッコリーです。衝撃吸収に優れているのでハンマーやアックスの柄にはピッタリの材質なんですよね。

怪我防止や移動中に刃が当たって他の物を傷つけないように革製のカバーが付いとります。
大きさはこんな感じです。
〔比較対象:ワンコが食べ残したガム〕
ワンコのガムのサイズなんて知るかって?そりゃそうですよね。
・・・
〔比較対象:コールマン パワーマックスガス缶〕
古くさいガス缶の大きさがそもそもわからんわって?
・・・
〔比較対象:単4電池〕
ちっちゃ
何とか判ってもらえるかなぁと。たまたま撮影時に近くにあったのがこんなものしかなかったので・・・
柄の太さは少し太めですが、重めでしっかりと薪を割れそうです。刃のブロックの厚みがなかなかすごいです。
この大雑把な感じと木の質感が気に入っているのであります!
使い込むと更に深い色合いになっていくのでしょうね。
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