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2017年06月13日

フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]

梅雨に入ってまとまった雨が全然降りませんね。

キャンプに行く者にとっては結構なことですが、

去年の冬のように野菜が異常に高騰しないためにも、

季節なりの雨も降ってもらわなければいけませんね。

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今日はタイトルの通りフリーサイトで便利な荷物運び用のワゴンについて触れてみます。

オートの区画サイトなら車から荷物を下ろすだけで済みますが、

フリーサイトだと車から結構な距離を運ばなきゃならないこともしばしば。

なのであれば便利なワゴンカートなのですが、車載で結構なスペースを必要とするので悩みどころですよね。

我が家では以前コストコのワゴンを使っていました。

これは前後にだけ畳めるタイプだったので、畳んでも幅はそのままになるので車載ではそこそこ嵩張ってました。

やはり車載に優しいのは収束型かな、と前々からいろいろとチェックしていました。

収束型は前後と左右どちらも縮まるので、私の中では少しだけ積み込みしやすそうだと感じていたのです。

大きさ、耐荷重いろいろ検討したところ、コールマンの
『アウトドアワゴン』に決定。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
この色にしたのはコールマンジャパンの赤いワゴンが私のサイトにはどうも似つかわしくないと思ったからおよよ

国内では他に「紺色にピンクのパイピング」という配色もあるのは見たことがありますし、

コールマンと他のブランドのコラボモデルでもいろいろあるのは知ってしましたが、

コラボレーションのためにプラスαのお金を出すのも気乗りしない。
(よっぽど好きなブランドとかならアリなんでしょうが)

他社製のものも耐荷重が低かったり、お値段がズバ抜けて高かったりと、

今ひとつ私の探した中にはしっくり来るものがなかったんです。

仕様はコールマンのタイプが気に入っていました。

そしてアフターサービスでパーツも1点ずつ手に入るのが決め手。

で、グレーは無難な色ということでこれにしました。
にっこり
ただしこれはアメリカ本国モデルアメリカです。
いわゆる"アメ車"車アメリカ(笑)
パッと見た目は色違いだけのようですが、細かいところが微妙に異なっています。


まず、前輪に車輪のロックがオミットされています。

フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
ジャパンモデルの赤い方には傾斜のあるところでも走り出さないようにロックが付いてますね。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
もうひとつ違うところが荷物が落ちないようにゴムロープ&フックとそれをかけるDリングが付いていません。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]

フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
それ以外はほぼ同じです。

収納の仕方は底中央のリングを引っ張って収束させていくだけです。

フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]

フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]

フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
底には折り畳み型の底板を敷くようになっています。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
ハンドルは側面のボタンを押すと収納できます。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
カバーを掛けて底板を側面に収納します。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
カバーを付けたら下側のストラップを両サイド1本ずつ固定して収納完了!
これで袋はすっぽ抜けたりしません。

フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
カバー上には転がして移動するときに便利なドラグハンドルが付いています。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]
ちょっと小さめですがコールマンのロゴがあしらわれています。
フリーサイトで便利なワゴン その1[COLEMAN OUTDOOR WAGON]


コールマンのアウトドアワゴンは最大積載量が100kgまでで、サイズも大きめなので1度に大量の荷物を運ぶことができます。

とは言うものの、調子に乗って荷物を大量に積み、先日のFBI AWAJIの砂浜に入ったら見事に半分埋まりました
わーん

今後も砂浜以外では活躍してくれそうです。



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この記事へのコメント
こんにちは~

これね、うちの子がすごく欲しがるんですよ・・・
幼稚園児並の頭なので、こういうの引っ張り回すのが楽しいみたいで(^^;)

車載的にうちでは絶対無理。
これがあれば、フリーサイトも夢じゃないんですけどね~

砂浜に半分埋まった図、見てみた~い!!
想像しただけで、かなり笑えました(*^_^*)
スミマセン・・・私の想像では、JDさんも一緒に埋まってしまいました~(^^;)
Posted by おっぺママおっぺママ at 2017年06月14日 16:51
我が家ではカートが大活躍です。
別ブランドの物ですが、マンション住まいには無くてはならないギアの一つです!!

但し、専ら、ギアを自宅↔︎車載で使用してるだけで、車載してサイトに持ち込むことはやってません。
ってか、できません(^^;; 車載スペースが確保できないのです…

JDさんがご紹介されてるワゴンともさもさカートの造りは同じですね。1番コンパクトに収納できるシステムではないでしょうか?
もさもさカートはOPENする(床面を押し込む作業)のに些か苦労しますが、コチラはいかがですか?
Posted by もさもさママもさもさママ at 2017年06月14日 22:36
おっぺママさん おはようございます!

乗せてくれ!じゃなくて引っ張る派なら、荷物の運搬を喜んでやってくれるから助かりますね(^^)

どんなタイプでもキャリーワゴンはかなり嵩張りますから、ワゴンありきで他の荷物減らすくらいでないと積めないこともあります。

砂浜に私とワゴンがほとんど埋まっている図になってません!?(爆)

砂浜では車輪はほとんど回らず実質引きずっているだけでしたけど(笑)
Posted by JDJD at 2017年06月15日 09:03
もさもさママさん おはようございます!

確かにマンション住まいの方にとってワゴンがあると便利そうですね。

その方が距離がありそうだから、毎回イイ仕事してくれそうです(^^)

前後左右に収束する方が前後にバタンと畳むタイプより細くて隙間に入るんですよね。ちょっと長いけど(^^;;

いまのところ床面を押し込むと素直に展開できています。動きが渋いってことですか? 可動部が多いから砂が挟まったりするとそうなりそうな予感がします。
Posted by JDJD at 2017年06月15日 09:07
 
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