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Posted by naturum at

2015年02月26日

コールマン新製品 ファイアープレイススタンド

今年発売された新製品、コールマンのファイアープレイススタンドを買ってみました。



まだ使っていませんが、待ちきれずに開封してみました。


コールマンは今年の新製品から新しいカラーリングの箱になり雰囲気が変わりましたね。

箱の中にはキャリングバッグに一式収納された状態で入っています。



キャリングバッグの中には分解されたスタンドがコンパクトに収納されています。



脚1本は3連結で構成されています。連結部のロックは板バネのテンションでバーが押し出されるタイプで、かなり飛び出しているのでしっかり固定されます。


コールマンのファイアープレイススタンドは4本脚のクワッドポッドタイプです。
我が家ではファイアープレイステーブルの内側に置いて使う場合に、テーブルの四隅にクワッドポッドタイプの脚がピッタリ合うので、好んで4本脚のスタンドを使っています。
3本脚だと必ずテーブルの1辺のど真ん中に脚1本が来るので、そこに座る人にとっては目障りになるような気がするのが理由です。

スタンドのてっぺんにあるブロックパーツの上にはコールマンのプレートが取り付けられています。


ダッチオーブンを吊り下げるフックが付いたチェーンをブロックパーツに通します。


チェーンのフックと反対側についているストッパープレートの穴を脚に通すことで、フックに重みがかかるとストッパーが機能してチェーンがそれ以上下がらないようになります。


このスタンドは脚先端の設置部分をペグダウンするように取説で触れられています。


他社のポッドでペグダウンが必要なものは知る限りないように思いますが、この製品は脚が細めで重量もあまりないためペグで固定した方が安全でしょう。
ペグを通す部分がナイロンストラップなので、焚き火台での使用なら問題ありませんが、直火の焚き火での使用には向かないようです。

ファイアープレイステーブル、ファイアープレイスIIとの併用イメージは


なかなかカッコいいじゃないですかドキッ
早くフィールドデビューさせたいびっくり
妄想の日々が続きます。

  
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2015年02月04日

使ってみた:スノーピーク 焚火ツールセットPRO

焚き火シーズン真っ只中のこのシーズン、みなさんどんな焚き火を楽しんでますか?

焚き火で薪のポジションを変えるとき、ハサミ(でっかいトング)で掴んだり押したりしますが、最初に使っていたハサミはどうもヤワヤワすぎて、使っている最中にハサミの先っちょが交差してしまい、先のギザギザが引っ掛かって交差したまま戻らなかったりすることがしばしば。

おまけにホームセンターレベルの安いハサミは持って行くのを忘れがちで、結局キャンプ場で高いお金を出して買う羽目になったりするんですよね。

ケースに入って存在感アリアリのしっかりした火バサミなんてないかなー、とお店で物色していたら、

見てはいけないものを見てしまったのです。ビックリ


っていきなり買ってるキラキラ

まず目に付くのは手前のごっついハサミですね。


先っちょもズレたりしない。ギザギザとかないですけど結構ガッチリと薪を掴めます。
ハサミの他に、
・先端がL型になった引っ掛けるような使い方をするものと(これは結構実用的)
・灰を取り除いたり炭をくべたりするのに便利そうなスコップみないなもの
が付いています。



ハンドルの部分は全て竹材が使われています。質感が良いです。


私は気になりませんが、ハサミのバネが少し硬めなので人によっては握力を要求されるところが疲れてイヤという印象になるかも知れません。
帆布製の収納ケースがあるので、これで持って行くのを忘れることはないでしょう。

ただね、お値段がちょいと厳しいですね。本当は買うまでダラダラと悩み続けていました。
焚き火関連の物って強度があるしっかりしたものは総じて価格が高いですよね。
その分充実感と満足感は返って来ますが。

焚き火がキャンプの余興ではなく、ひとつの目的と化していきますニコニコ



  
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