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Posted by naturum at

2015年10月21日

IWATANI フラットツイン CB-8000F SILVER

今日は昨日アップしたIWATANIのフラットツインの色違いネタです。
古いモデルなので興味ない方はスルーしてもらったらと思います。
昔はこんなのもあったんだなぁ、程度に見ていただければ幸いです。

IWATANI フラットツイン CB-8000F SILVERです。

構造は昨日の緑のモデルと全く同じです。
確かこの色は生産数少量だったかと記憶しています。
色合い的にはどんなキッチンにも合わせやすいので、こちらの色の方が使いやすいですね。
これもガスカートリッジの収納位置がグリルのカバーの後ろ側にあり、大型の鉄板なんかも安全に使うことができます。

使うカートリッジはカセットガス(CB缶)ですからランニングコストが抑えられます。
ゴトクを跳ね上げると汁受けがありますが、これが掃除しやすい構造なのも人気の理由のひとつだったのかも知れません。今だとユニフレームUS-1900なんかに似ていますね。


着火はダイヤルをONの位置まで回すとオートイグナイターが火花を飛ばします。スノーピークやコールマンなんかのイグナイターとダイヤルが別々のタイプより私はこの方が使いやすいように思います。



グリルのカバーは両サイドのロックでしっかり固定されます。


今時のモデルと比べるとやっぱりデッカイですが、今見てもフラットツインは秀逸なツーバーナストーブだったのでした。






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2015年10月20日

IWATANI フラットツイン CB-8000F

IWATANIが以前販売していたツーバーナーストーブがありました。
有名なモデル「フラットツイン(CB-8000F)」です。

このモデルはCB缶(カセットガス)を使うため、ガスのコストが安く済みます。
更にガスの取り付け位置がグリルのフタの後ろ側にあります

この構造だとツーバーナーのふたつの火口に被せるような大きい鉄板も安全に使えます。
よくあるツーバーナーの下の火口ひとつにガスカートリッジを1本ずつ取り付けるタイプのツーバーナーストーブに鉄板を置いて使うと、輻射熱でカートリッジが熱くなり危険なんですよね。
フラットツインはカートリッジの位置が離れているのでその心配がないわけです。
ということは、コールマンやユニフレームのボックス型オーブンも安全に使えます。

着火はダイヤルを回しきったところでオートイグナイターが“カチッ”となり点火されます。


グリルのフタは両サイドにしっかりとしたロックが付いてます


今時の製品と比べるとサイズは少し大きめのツーバーナーですが、構造が良いので中古相場でも人気があるようです。
ちょっと懐かしいモデルでした。





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