2015年01月24日
ケトル選び
おいしいコーヒーをいれたり、湯たんぽのお湯を沸かしたり、大きめのケトルがあると何かと便利だと思い、いろいろなメーカーのケトルを比較して悩みました。
候補で残ったのが
直火で使えるタフさにも憧れていたので、このふたつに絞りました。
どちらも甲乙付け難い良さがあります。
ユニフレームは底から側面1cmほどが梨地の艶消し仕上げになっており、側面の鏡面に磨き上げられたところと相まって仕上げに手間を惜しまず造られているのがわかります。
フタは取り外しできるタイプで、注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でホールドする機能はありません。
一方スノーピークは容量が700cc少なく、細身でスマートなシルエットです。鏡面の仕上げはユニと遜色ないきれいな仕上がりです。フタは蝶番で開閉する構造で、注いでいる時にフタが落ちることはないでしょう。

注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でロックする機能が付いています。
ユニフレームは底面積が広く、ドッシリとした印象です。どんな形状のストーブのゴトクの上でも安定しそうです。スノーピークはシルエットがカッコイイかわりに底面積が狭いのでゴトクの上での安定性が少し心配でした。
最も大きな違いを感じたのがハンドルの形状です。
ユニフレームはハンドルがあまり出っ張っていないため嵩張らずよさげに見えましたが、手を添えて握ってみるとケトル本体の側面と指との隙間が数ミリしかありませんでした。
指の細い人なら大丈夫かも知れませんが、私は慌てた時など熱湯が入ったケトルの側面に触れてしまい、火傷するのが目に見えています。
スノーピークは革製グローブをして持つことができるというのが謳い文句のひとつになっているだけあって、指と側面のクリアランスは数センチあります。
この違いが決定打となりスノーピークのクラシックケトルに決まりました。
思っていたよりゴトクの上での安定感もあり、お気に入りアイテムのひとつになりました。
(容量が2.5Lのユニフレームにも未練がないと言えば嘘になります
)
候補で残ったのが
直火で使えるタフさにも憧れていたので、このふたつに絞りました。
どちらも甲乙付け難い良さがあります。
ユニフレームは底から側面1cmほどが梨地の艶消し仕上げになっており、側面の鏡面に磨き上げられたところと相まって仕上げに手間を惜しまず造られているのがわかります。
フタは取り外しできるタイプで、注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でホールドする機能はありません。
一方スノーピークは容量が700cc少なく、細身でスマートなシルエットです。鏡面の仕上げはユニと遜色ないきれいな仕上がりです。フタは蝶番で開閉する構造で、注いでいる時にフタが落ちることはないでしょう。

注ぎ口の灰除けのフタは開けた状態でロックする機能が付いています。
ユニフレームは底面積が広く、ドッシリとした印象です。どんな形状のストーブのゴトクの上でも安定しそうです。スノーピークはシルエットがカッコイイかわりに底面積が狭いのでゴトクの上での安定性が少し心配でした。
最も大きな違いを感じたのがハンドルの形状です。
ユニフレームはハンドルがあまり出っ張っていないため嵩張らずよさげに見えましたが、手を添えて握ってみるとケトル本体の側面と指との隙間が数ミリしかありませんでした。
指の細い人なら大丈夫かも知れませんが、私は慌てた時など熱湯が入ったケトルの側面に触れてしまい、火傷するのが目に見えています。
スノーピークは革製グローブをして持つことができるというのが謳い文句のひとつになっているだけあって、指と側面のクリアランスは数センチあります。
この違いが決定打となりスノーピークのクラシックケトルに決まりました。
思っていたよりゴトクの上での安定感もあり、お気に入りアイテムのひとつになりました。
(容量が2.5Lのユニフレームにも未練がないと言えば嘘になります
