2015年08月02日
大野アルプスランド2泊
2泊の大野アルプスランドから帰ってきました。
7月31日の夜はとにかく蒸し風呂。夜中でも27℃に加えて湿度がひどい状態。
寝ながらにして熱中症にでもなりそうな暑さでした。
8月1日の午後14時頃に39℃近かったと思います。こりゃ夜は昨日と同じかと覚悟していたところ、夜半には23℃を下回り、日が変わる頃には少し肌寒い程まで下がりました。エアコンなしで快適~
と思ったのも朝7時まで。
8月2日は8時頃にはジリジリと気温が上がり始め、昼頃には1日ほどではないものの、やはり暑さでタープ下で座っているだけでも汗ばむくらいの陽気。
標高750m程度ではあるけども、もっと高いところでないと涼しさを求めるのはムリがありました。
今回の幕はLOGOS デカゴン コスモス。一部のパーツ欠損で修理に出していたのですが、返ってきて最初の出番です。

直径6m10cm、高さ2.95mのでっかいスクリーンタープです。

これに専用の「デカゴン ハーフグランドシート」という床を2枚敷きます。ハーフ×2でフルですね。
つまり内部の全面にフロアを取り付けるわけです。
これでテントと同じような使い方ができることになります。

デカゴンコスモスの内部に床が付いたところに、COLEMAN PACK A WAY COT(USモデル)を置きます。
今回は大人6人で全員同じコットを揃えて持っているので、6台のCOTが並びます。(写真を撮った時点でまだ全員揃っていません)
ちなみにデカゴンシリーズの床面積ならUSサイズのコットを余裕をもって8台は並べられます。
これに慣れると他のテントが使いづらくなりますね。
タープは下にはIGTとウッドロールテーブルやクーラーボックスを並べてキッチン&ダイニングを置きます。

電源がないキャンプ場なので、バッテリーを用意してインバーターで100Vを取れるようにしています。
あまりにも暑いので高速製氷機が使えるようにインバーターも2000Wと250Wの2台にプラスしてラップトップなどの充電も可能なように正弦波インバーター400Wも用意。
持って行った氷の保存もできるだけ長くできるようにと、PELICAN ELITE COOLERも持ち出して徹底した構えで臨みました。

コールマンのスチールベルトクーラー(奥の黒いカバーの中身)がこぢんまり見えてしまうくらいこれもまたデッカイです。氷は3日間、概ね90%くらいの状態を保っていました。
何度も開け閉めしていてこの保冷能力ならメーカーの謳い文句もあながち誇大表現ではないかも知れません。
そりゃね、こんなに分厚いんだから・・・・・それくらい頑張ってもらわないとね
ELITE COOLERの細かいレポはまた後日させてもらいます。
木陰にハンモックも取り付けてみましたが、使ってみたひとりが「風がないと熱気に包まれているみたい」というので、人工的にそよ風を送ることに

とにかく暑くてダラーっとしている時間が多かったですが、それなりに楽しいひとときでした。
ワンコがへたばり気味でかわいそうでした

今回ひとつだけ困ったこと→循環浄化式のトイレが暑さと利用者数の多さのせいもあってか、大変“クッサーイ”状態でした。その『イエローカラーの爆臭』が時々サイトにも漂ってきたのには参りました。
小学生の団体が利用していたときは「ウン○臭さ~い!オエーッ!」と連呼してた。
臭いと言いながらも小学生はかくもウン○ネタが大好きなのは昔も今も変わらないなーと思ったのでした。
帰り道の夕焼けをパチリ。阪神平野の光りがほぼ届かないので雄大な自然の景色が美しかったです。

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7月31日の夜はとにかく蒸し風呂。夜中でも27℃に加えて湿度がひどい状態。
寝ながらにして熱中症にでもなりそうな暑さでした。
8月1日の午後14時頃に39℃近かったと思います。こりゃ夜は昨日と同じかと覚悟していたところ、夜半には23℃を下回り、日が変わる頃には少し肌寒い程まで下がりました。エアコンなしで快適~

8月2日は8時頃にはジリジリと気温が上がり始め、昼頃には1日ほどではないものの、やはり暑さでタープ下で座っているだけでも汗ばむくらいの陽気。
標高750m程度ではあるけども、もっと高いところでないと涼しさを求めるのはムリがありました。
今回の幕はLOGOS デカゴン コスモス。一部のパーツ欠損で修理に出していたのですが、返ってきて最初の出番です。

直径6m10cm、高さ2.95mのでっかいスクリーンタープです。

これに専用の「デカゴン ハーフグランドシート」という床を2枚敷きます。ハーフ×2でフルですね。
つまり内部の全面にフロアを取り付けるわけです。
これでテントと同じような使い方ができることになります。

デカゴンコスモスの内部に床が付いたところに、COLEMAN PACK A WAY COT(USモデル)を置きます。
今回は大人6人で全員同じコットを揃えて持っているので、6台のCOTが並びます。(写真を撮った時点でまだ全員揃っていません)
ちなみにデカゴンシリーズの床面積ならUSサイズのコットを余裕をもって8台は並べられます。
これに慣れると他のテントが使いづらくなりますね。
タープは下にはIGTとウッドロールテーブルやクーラーボックスを並べてキッチン&ダイニングを置きます。

電源がないキャンプ場なので、バッテリーを用意してインバーターで100Vを取れるようにしています。
あまりにも暑いので高速製氷機が使えるようにインバーターも2000Wと250Wの2台にプラスしてラップトップなどの充電も可能なように正弦波インバーター400Wも用意。
持って行った氷の保存もできるだけ長くできるようにと、PELICAN ELITE COOLERも持ち出して徹底した構えで臨みました。

コールマンのスチールベルトクーラー(奥の黒いカバーの中身)がこぢんまり見えてしまうくらいこれもまたデッカイです。氷は3日間、概ね90%くらいの状態を保っていました。
何度も開け閉めしていてこの保冷能力ならメーカーの謳い文句もあながち誇大表現ではないかも知れません。
そりゃね、こんなに分厚いんだから・・・・・それくらい頑張ってもらわないとね

ELITE COOLERの細かいレポはまた後日させてもらいます。
木陰にハンモックも取り付けてみましたが、使ってみたひとりが「風がないと熱気に包まれているみたい」というので、人工的にそよ風を送ることに


とにかく暑くてダラーっとしている時間が多かったですが、それなりに楽しいひとときでした。
ワンコがへたばり気味でかわいそうでした


今回ひとつだけ困ったこと→循環浄化式のトイレが暑さと利用者数の多さのせいもあってか、大変“クッサーイ”状態でした。その『イエローカラーの爆臭』が時々サイトにも漂ってきたのには参りました。

小学生の団体が利用していたときは「ウン○臭さ~い!オエーッ!」と連呼してた。
臭いと言いながらも小学生はかくもウン○ネタが大好きなのは昔も今も変わらないなーと思ったのでした。
帰り道の夕焼けをパチリ。阪神平野の光りがほぼ届かないので雄大な自然の景色が美しかったです。

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