2015年08月11日
LOGOS どこでも扇風機
夏のキャンプで日中の暑さ対策にいろいろ考えますが、一番手っ取り早い手段のひとつとして扇風機を持ち出します。
キャンプ用のものでいくつか使っている中で、今日の記事はロゴスのどこでも扇風機です。

製品名の由来は2WAY電源で概ねどこでも使えるから、と特にひねりは感じらないストレートそのまんま。
100Vのプラグから電気を補う方法と、単1電池8本による電力供給のどちらかで作動させます。
DCモーター12Vによる動作なので、今時家庭用で流行っているDCモーター扇風機と同じようなもんですね。
モーターは小さいので本体サイズの厚みもそんなにありません。(厚み9.5cm)

プラグからのアダプターとよくあるDCのコネクタの差し込み部分。

本体底が電池スペースのカバーになっています。外すと単1電池8本分の空洞があります。

消費電力が少なく、静かなのが売りのDCモーター扇風機ですが、この製品に限っては“静か”は当てはまりません。
理由はファンの前のメッシュの線が太くて風が当たる音がするのと、ファンの形状が特殊で風切り音がするためだと思います。

送風量は上面に付いているスライドスイッチでLOWモードとHIGHモードの2択で操作します。

電源サイトではアダプター持参で100Vから、電源のないキャンプ場では電池で使えることは便利ですね。
スペック上では電池なら50時間使えるようなので、3泊、4泊程度なら十分もつ計算です。
使っていて感じるマイナスポイントはファンの1枚あたりの面積が小さいので、送風量が少なく数メートル離れると風を感じることができません。そよ風が吹くと負け気味だったりします
それと首振り機能はないので、送風する方向は固定になります。これは仕方ないですけど・・・
ランニングコストを下げるために
●電池は高価な単1電池ではなく、単3電池に単1型アダプターを使う。
●エネループなどの充電池も(回転数が下がって送風量が減りますが使えるので、(初期投資が高いことは別として)有効でしょう。
1.2kgと軽いのもキャンプへ持って行くには適してますね。
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製品名の由来は2WAY電源で概ねどこでも使えるから、と特にひねりは感じらないストレートそのまんま。
100Vのプラグから電気を補う方法と、単1電池8本による電力供給のどちらかで作動させます。
DCモーター12Vによる動作なので、今時家庭用で流行っているDCモーター扇風機と同じようなもんですね。
モーターは小さいので本体サイズの厚みもそんなにありません。(厚み9.5cm)

プラグからのアダプターとよくあるDCのコネクタの差し込み部分。

本体底が電池スペースのカバーになっています。外すと単1電池8本分の空洞があります。

消費電力が少なく、静かなのが売りのDCモーター扇風機ですが、この製品に限っては“静か”は当てはまりません。
理由はファンの前のメッシュの線が太くて風が当たる音がするのと、ファンの形状が特殊で風切り音がするためだと思います。

送風量は上面に付いているスライドスイッチでLOWモードとHIGHモードの2択で操作します。

電源サイトではアダプター持参で100Vから、電源のないキャンプ場では電池で使えることは便利ですね。
スペック上では電池なら50時間使えるようなので、3泊、4泊程度なら十分もつ計算です。
使っていて感じるマイナスポイントはファンの1枚あたりの面積が小さいので、送風量が少なく数メートル離れると風を感じることができません。そよ風が吹くと負け気味だったりします

それと首振り機能はないので、送風する方向は固定になります。これは仕方ないですけど・・・
ランニングコストを下げるために
●電池は高価な単1電池ではなく、単3電池に単1型アダプターを使う。
●エネループなどの充電池も(回転数が下がって送風量が減りますが使えるので、(初期投資が高いことは別として)有効でしょう。
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